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マンドリンアンサンブル「エーデルワイス」は愛知県大府市内の幼稚園秋祭りの呼びかけに園児の母親二人がマンドリンを持って出会ったことをきっかけに、細く長く楽しむことをモットーとして、1984年の秋結成されました。

 当時テニスを楽しむ数人と市内にも学生時代演奏経験者だった人がいて時々合奏を楽しんでいました。そんな折、少しでも向上心があるならプロの指導を受けるべきとの助言もあり、マンドリニスト佐々木敏氏を指導者に迎え、今日に至ります。(残念なことに2022年7月6日にご逝去されました)

 その後、徐々にメンバーが増え、1994年に日本マンドリン連盟に加入しマンドリンフェスティバルにも出演してきました。その頃には楽器編成は、第一マンドリン、第二マンドリン、一回り大きいマンドラ、低音系のマンドロンチェロ、ギター、コントラバスまでの6パートという形を整えていました。十年目の節目には十周年記念コンサートを勤労文化会館で開催しました。(2016年現在はコントラバス不在)その後は大府市文化協会にも加盟し文化協会主催の行事などの出番に出演しています。

 現在では勤労文化会館での演奏会と自由な発想で挑戦するふれあいコンサートを隔年ごとに趣を変えて開催しています。曲目もオリジナルからポピュラーまでジャンルを問わずプログラムに入れ、時間をかけ、練習に励んでいます。

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